![こんな風に売ってました。僕も興味をそそられてしまった](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=419x10000:format=jpg/path/s492fc0a60abefc12/image/i3c587d9998b8fce8/version/1509543308/image.jpg)
![この店が始めたんだそうです](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=405x10000:format=jpg/path/s492fc0a60abefc12/image/ifb5d70ae8254f7e1/version/1509545244/image.jpg)
2年前のクリスマスに何気なく立ち寄った豪州パースのフリーマントルの本屋。珍しい売り方してるねって写真を撮ってた「blind date with a book」。なんの本かわからないように、無印良品ぽいシンプルな包装でヒントのキーワードだけが書いてありました。本好きな僕ら夫婦は気になってはいたのですが・・・このブラインド方式が日本の図書館を中心に流行ってるのだとか・・・。中身なんかより、売れりゃ-いいじゃん!ってタイトル負けしたり仰々しいコピーの本が当たり前になってて、読み終わっても、アレとコレとソレを足して割った感じの本ねってちょっとがっかりする事が多くて。このブラインドデートウィズアブックがすごいなって思うのは、見た目に惑わされることなく中身で勝負しようよ!って僕に語りかけてきますね。
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