![左:経年変化でプラスチック化したビート、右:新品 見た目で柔軟性がわかる](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1070x10000:format=jpg/path/s492fc0a60abefc12/image/ifb9ef4a6a293369d/version/1540738538/image.jpg)
![ガラスの厚みだけでなく、色も、溝の厚みも、複雑で何通りもある](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1070x10000:format=jpg/path/s492fc0a60abefc12/image/ifbf5a901bc4ce9f9/version/1540738778/image.jpg)
踊るシリーズ湾岸署の青島刑事ではないけれど、僕も常々感じてきたこと。それは「現場に真実がある」という事。この日は独立以来ガラスで世話になっている草加のGPC内村社長と一緒に仕事できていろいろ教わりました。ある程度のことなら、本とかyoutubeで疑似体験できるけど、その場に行かなきゃわからない事って多いです。だから、相手がわからないと思って誤魔化す人って、僕はちょっと会話しただけで「???」が浮かんでしまうんです。それを突っ込んで浅はかな仕事を明らかにしても何も生まれない。現場でもがいて編みだした人はちょっと仕事を見て話せばわかるんです。人を誤魔化して生きる事も否定しませんけど、人に何を言われようと誇りをもって仕事してる人を僕は評価したい。神は細部に宿り、小さな差が大差になるってことが真実です。人からどう思われようと自分の仕事に妥協しないで進む勇気を持とうよって伝えられたらいいと思っています。
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