キッチン引出が劣化崩壊。修理できず新規作成 不動産投資

木材チップを高温圧縮して作った板 水に濡れてぼろぼろに。
木材チップを高温圧縮して作った板 水に濡れてぼろぼろに。
プロの技で蘇った1枚板の引出
プロの技で蘇った1枚板の引出
ホゾにかっちり組み込んだ上、3本ビスで止めている。強度がまるで違う
ホゾにかっちり組み込んだ上、3本ビスで止めている。強度がまるで違う
まず4角フレームを作る、面材に裏からビスを打ち、ホゾで強度とデザイン性を実現 透明の涙目は衝撃を和らげ長持ち開け閉めの消音効果も。
まず4角フレームを作る、面材に裏からビスを打ち、ホゾで強度とデザイン性を実現 透明の涙目は衝撃を和らげ長持ち開け閉めの消音効果も。

MDF、OSB、パーティクルボードと呼ばれる繊維板は

高温圧縮して板にする技術で地球にやさしく素晴らしい。

 

しかしながら、長期間水がかかりやすい場所には向かないようです。

今回壊れた引出は約25年超頑張ってますから、

十分なほど頑張ってくれてたと思います。

 

今回、板もフレームもぼろぼろと崩れてしまい、

とてもとてもDIYでは直せないので

川口市にある木工のM社にお願いして新規で作ってもらいました。

 

そこの工場長から匠の技を見せて頂き、

僕は1,000へえ(←古いですね)くらいの衝撃と感銘を受けました。

違いが分かる投資家の皆様にぜひ知って頂きたくコメント残します。

 

2つ並べると、出来上がりは同じように見えます。

両眼でよーく見ようとしないと、わからないでしょう。

そもそも多くの人には分かる必要がないのかもしれません。

 

このM社は、社長室の調度品とか

普通に100年以上持つ注文家具を作っていますので

木への考え方が180度くらい違うんです。

 

なぜここにビスを打つのか?

なぜ4面フレームを作るのか?

なぜMDF系の素材が向かないのか?

なぜ体にやさしい塗料を使うのか?

木はどのくらいで日焼けするのか?

など。なぜ、なぜ、なぜと?

 

デザインはすごいけど、

引越しの度に捨てたり買い換えたり

10年もたない既成量産家具に

飼いならされた僕等には

素朴な疑問がどんどん湧いてきます。

 

引出ひとつで、本物はどうあるべきか?とか

色んな事に気づきを与えてくれました。

ご興味ある方、M社をご紹介します!