不動産投資 桟橋から飛びだせ

helsinki kaivopuisto parkの桟橋 北欧の海は黒に近い赤茶です
helsinki kaivopuisto parkの桟橋 北欧の海は黒に近い赤茶です

桟橋には海や湖がある。

なにかを発信したり

受け入れたりするイメージです。

 

今年の年賀状で受け取ったあるメッセージ。

バンド時代の旧知の人が渋谷区神宮前で、

もうすぐ仕掛けると!

 

彼の創造性は昔から好きで

僕が先に声をかけたんだったな。

四谷3丁目近く、僕の青春の場所で。

 

こういう人って、

50過ぎてからも攻める攻める(笑)

これから復路だけど優勝狙っちゃう?

って、考えてたり。

 

(関係ないけど、母校の駒沢大

 2021箱根駅伝おめでとう!)

 

桟橋に立ち、海を見てしばし瞑想してみるんです。

 

もし、あと5年の命だったら

あなたは何をしますか?と。

半年とかの設定だと

刹那的な衝動に駆られて、

うまいものを食いたいとか

女優さんと過ごしたいとか

低レベルの俗人的な妄想が多くなる。

 

でも、5年くらいの設定だと

 

経済的にはどうするの?

それをクリアした上で

何したいの?って

と、結構核心的になります。

 

やるべき事、

やらない事

その線引きが

ハッキリしてきます。

いわゆる

バケットリスト

ウィッシュリストです。

 

こういう桟橋みたいな所で瞑想する30分って

現実世界の1年分くらいに値するんじゃないか?

って思うんです。

ドラゴンボールなら、

精神と時の部屋ですね。

 

みなさんにも、僕の桟橋タイムみたいな、

創造的な時間が過ごせますように。

 

そう願います。