角川武蔵野ミュージアム 不動産投資

よく見ると生き物の複合体だった
よく見ると生き物の複合体だった

僕は、絵をかいたり、

物を作ることは出来なかったけど

美術館とか、展覧会を見たりするのは

昔から好きでした。

 

特別な何かが、その空間にあると思ってて。

 

目に見えるものがすべてではないし

そこに何かがある気がしてました。

 

なんにもない、真っ白な紙に、

誰も見たこともないものを

描く力が、僕にあったらいいのに。

そんな事、いつも思ってました。

 

たぶんそれが、建築とかデザインが

好きになった原点だったような気がします。

そういう綿々と続く想いが、

今回新しく始めた「じぶんの店が持てる店」

スペースセサミにつながってるのだと。

 

望む誰もに、輝ける場所を提供する。

これは力をもらった人間がやらなきゃいけない

そんな気がしています。