折戸の建付調整　ランナー　不動産投資

昔からある引戸とはちょっと違う、見ためにもカッコいい折戸。

ユニットバスの扉に多く用いられてきましたが

収納、稼動間仕切りなどにも多用されています。

この２０年くらいでは、引戸より折戸が主役になってると思います。

 

今回は折戸のキーとなる、ランナー交換をご紹介します。

このランナー、下にへこむ仕組みになってるものが多いようで、

マイナスドライバーや指で押すと内側に押し込めます。

外れないように固定する上下のビスを緩めると、

床と垂直だった戸自体が傾くので簡単に外せます。

ランナーは、ネットでもビバホームでも数百円で売ってます。

 

新しいランナーは滑らかで、音も静か。

だから騒音にも効果ありそうです。

 

賃貸経営は、騒音に悩まされる事も多いのが現実、

騒音原因となる人そのものの生活改善は時間がかかるので

こういうハード的な部分の改善が、即効性があって良いです。

こういうちょっとした工夫が入居者さんの満足度を高め、

投資家さんのＣＦキープに効果あるってことをライフワンは知ってます。

 

ひと手間掛けて、ワンランク上の仕事をしてみよう！

そのワンランクの僅差が積み重なると偉業になるってこと、

過去の成功者たちが証明してくれてるんだから（＾＾）