123CLUB HOUSEに思う。 浦和ドンキ 激安パン屋

くじを引いたら、社長はきまぐれパンをもらってしまった。
くじを引いたら、社長はきまぐれパンをもらってしまった。

ここは、浦和のドンキホーテさん。

同業者の尾張屋さんも入居してるので知っていましたが

入った事はなかったんです。

(独協大と川口新井宿ドンキはたまに世話になってます)

 

車の1年点検のため近所のディーラーへ行って

1時間くらいかかりますと言われたので、

仕方なくどっかで時間つぶさないとなー。

とここに来ました。そう、火事で移転されたあのドンキさんです。

 

ドンキと言えば、スターツ責任者会議で

ドンキ創業者の高原会長の講演をありがたく聞かせてもらったな。

創業者って、学歴エリート社長とは180度違う、

ある意味アンバランスな猛烈さに僕は惹かれるんです。

ドンキでは、売場や仕入を20代若手社員に任せ

失敗も成功も体験し、経営者感覚を養わせてるって

考え方を知ってすごいなー

ってあの時感じた事、今でも覚えてます。

 

さて、話を現実に戻しますが、

浦和ドンキ地下に初めて潜入してみて

おどろき、桃の木、山椒の木。

ブリキにたぬきにせんたっき。

やってこいこいヤッターマン。

じゃなかった・・・。

この店マジか?

ふさがらない開いた口で店員さんに聞いてみたら、

横浜、川崎、柏などあっちこっちに店があるそうだ。

まったく知らなかった。すみません・・・。

 

最近ではフードロスを減らすとか、

SDGsとか言われるようになったけど

こういう人助けな店、長く続いてほしいですね。

 

ライフワンも人助け企業とたまに言われます。

そして最近では、NPO活動や、

セサミでは若者支援の仕事も始めています。

それは僕が、望む誰もがワンランク上の人生を送ってほしい。

それを得られる環境を、望む人に提供したい。

それが僕の願いのひとつであり、

不動産投資を続ける理由の一つでもあります。

 

ここの、フツーのコロッケパンとか洒落が効いた

わらじのようにバカでっかいパンをかじりながら

クジ引いてもらった「社長はきまぐれというパン」

を見ながら(お腹いっぱいでもう食えない)

ワンツースリークラブハウスってすげーなって思ってました。

 

僕等は、人の役に立つために生きているんだ。

そのために、いま僕らに何ができるか?

ってモーレツに頭が回転しています。まだ考え中ですけどね。