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退去あるある 窓枠クレセント交換 不動産投資

開けたら折れた。あるいはすでに折れていた
開けたら折れた。あるいはすでに折れていた
汎用のタイプがおすすめ デザイン違うけどカーテン閉めれば気にならない
汎用のタイプがおすすめ デザイン違うけどカーテン閉めれば気にならない

募集前チェックとか退去立ち会いでは、

全部の扉と窓を開け閉めしてこないとだめだな~と思います。

 

 

この三日月クレセントと呼ばれるこの部品が

壊れてる事がたまにあります。

新築や築浅では、シャープなデザインで丈夫で、

さらに防犯機能までついてますが、

しかし、こちとら築20~35年のアパートが多いから

このタイプのクレセントも結構使われてます。

 

このクレセント、右用と左用、大きさ大小

ブロンズ色、シルバー、ブラックなど色も多彩。

最初のころは同メーカー品を探して付けてましたが

1個2,500~3,000円するので意外と高いし

左右間違えると「あちゃー」って感じです。

(もともと上下逆に付けてる窓もたまにあります)

 

最初のころは、取り外してビバホームに持参し、

同じものはどれかな?と、にらめっこしたり店員に聞いたり。

一見無駄とも見える、そんな地味な経験を経て、

今はこの汎用タイプを付けてます。安いし、左右も関係なし。

 

 

力を入れて締めてたのかな~とも思えますが

長期の入居者さんだと、経年劣化なのか、微妙な感じ・・・。

 「あ、コレ? もともと噛み合わせが悪かったんスよ。」

と言われたり。(歯医者みたいだな)

 

 

いわゆる金属の疲労って、突然ポキッと折れるんですね(笑)

その最後の一回が、僕が開けた動作かもしれないし。

 

まあ、でも折れたのは「心」じゃなくてよかった、

「勤続疲労」じゃなくてよかったね。と、

空家になった部屋をチェックしながら思う山田です。

 

さ、また新しい入居者さんに喜んで頂くため

コスパ良く頭を使ってリフレッシュしていきます。