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建築さんぽ 北欧のあかり展

歴史に残る照明、アーティチョーク
歴史に残る照明、アーティチョーク
ポールセンのPH5ほか名機が惜しみなく飾られる
ポールセンのPH5ほか名機が惜しみなく飾られる
スノーボール、PH5、PH4 
スノーボール、PH5、PH4 
スノーボール
スノーボール

先日、北欧のあかり展に行きました。

 

僕が北欧好きというのを知ってる方も多いと思いますが

北欧の何が好きかというと、

建物や照明、インテリアの良さが挙げられます。

(ライ麦100%のすっぱいパンも)

 

ここにもルイスポールセン、アルヴァアアルトはじめ、

20世紀の不朽のデザイナーの照明がたくさん飾ってありました。

 

見る者の目を引き付けてやまない、

すばらしいデザインの照明。

値段もおそろしく高いんですが、

やはり本物のもつ魅力は代えがたいですね。

 

ここで言う、

暗さを良しとして受け入れるというのは

 

「視点を変える」

 

ということ。

この教えは

 

起きた事の意味づけを(良い方に)変える

 

という事と同じだと思います。

これは成功者がよく言う考え方ですね。

僕も50歳くらいでその視点とやらが

分かるようになり、ほんとにラッキーでした。

 

日本人は蛍光灯の明るさ、まぶしさを好みますが

こういう暖かい灯でまどろむような時間、

(若い人はチルとかいうそうですが・・・)

 

いつも走ってばっか、

忙しいばっかじゃなくて、

こういう無駄とも思えるゆったり流れる時間を

大切にする人間になりたいなー

と最近思っています。

 

という事で、また北欧に行ってきたいと思います。