













先日、北欧のあかり展に行きました。
僕が北欧好きというのを知ってる方も多いと思いますが
北欧の何が好きかというと、
建物や照明、インテリアの良さが挙げられます。
(ライ麦100%のすっぱいパンも)
ここにもルイスポールセン、アルヴァアアルトはじめ、
20世紀の不朽のデザイナーの照明がたくさん飾ってありました。
見る者の目を引き付けてやまない、
すばらしいデザインの照明。
値段もおそろしく高いんですが、
やはり本物のもつ魅力は代えがたいですね。
ここで言う、
暗さを良しとして受け入れるというのは
「視点を変える」
ということ。
この教えは
起きた事の意味づけを(良い方に)変える
という事と同じだと思います。
これは成功者がよく言う考え方ですね。
僕も50歳くらいでその視点とやらが
分かるようになり、ほんとにラッキーでした。
日本人は蛍光灯の明るさ、まぶしさを好みますが
こういう暖かい灯でまどろむような時間、
(若い人はチルとかいうそうですが・・・)
いつも走ってばっか、
忙しいばっかじゃなくて、
こういう無駄とも思えるゆったり流れる時間を
大切にする人間になりたいなー
と最近思っています。
という事で、また北欧に行ってきたいと思います。
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