カテゴリ:想い気づき



日本の最高学府T大出身、世界的規模の外資企業で戦う当社オーナーのKさんと先日あちこち行っておりまして、気づいたら7時間も一緒に過ごしてました。話が楽しかったので何だかあっという間でしたが、実に色んな話をしました。VR(バーチャルリアリティ)を不動産業界へ普及させる話、その他、多方面に渡る話をしたのですが、その中の一つに今話題の「10年後にAIにとって変わられる可能性の高い仕事」。このままだと約半数の方の仕事は不要になるそうです。そういえば10年以上も前にお世話になったスターツの村石会長から同じような事を聞かされた事を思い出します。不動産の案内などはコンピューターにとって代わられ営業マンは要らなくなる・・。だけどいつの世も人がいる以上、心のこもった双方向のコミュニケーションは必要だ。こんなニュアンスの話をしてたと思います。今の仕事はなくなるかもしれない。でも(正しく)頑張っていれば必要とされる。そんな人にならなくてはいけないよ?という話から、僕は新しい道を作ろう!僕は僕の心臓が止まるその日まで挑戦し続けられる、そんな生き方がしたい!そう思うようになっていきました。もし何の制限もないとしたら僕はどんな生き方をしたいか?って。僕は毎日自分に問いかけ毎日ギリギリまで努力しています(笑)あなたは何を頑張りますか?
いわゆる期末が終わり、ライフワンの管理物件の空室率を0.04%まで引き下げることができ、後ひと踏ん張りだ!という所で、6年ぶりに風邪をひき、不本意なお休みを頂いてしまいました。あんなに気を付けていたのに!だから悔しくて悔しくて・・・。ただし1日休みでカムバック。試合に出てなければ存在価値が問われる厳しい世界、仮に私がいなかったとしても、市場のライバルはいくらでもいるって事がわかってるし、そしてなにより自分の弱さと対峙した上で、私は私には負けたくないんです。だって自分にウソつけばいくらだってウソつける。パレートの法則で言えば世の中の80%の人は一番楽な方法で自分を誤魔化して生きてるのかもしれません。でも僕は潔く生きたい。だから歯を食いしばって何度でも立ちあがらないといけないと思うんです。
smapさんの名曲でスガシカオさんの曲、その1センテンスに、「あの頃の未来に、僕らは立っているのかな?」というフレーズがあって、ずっと心に突き刺さるものがあります。独立前に描いた未来日記と比べてみると遅れてはいるものの、近いとこには立ててるのかなと思えます。そして信じてこれたのは、「何か」でなく「自分の行動」でした。今までも、そしてこれからも・・・・。皆さんが「あの頃の未来」に立っていられるよう、僕らが応援できたらそんな素晴らしいことはないな!と(笑)忙しくてホントに大変ですが、そんな事を思っています。
世界・旅・デザイン · 26日 3月 2017
今年、今まで経験した事がない忙しさでして、関わって頂いた皆様、大変ありがとうございます!こんな時、私は人からこんな風に見えているんじゃないかって思い・・・。(フィンランドのデザイナー、エエロアアルニオさんの名作)、海外からの円建送金ってどうやるの?非居住者の不動産購入って?滞納で訴訟準備中だし、ブロークンな英語でも接客してもどうにか通じてるみたいだし、家族信託にも詳しくなったし。競売取下げで仕入れもやってるし。毎日「混乱、おめでとうっ」って、クリス岡崎さんのように過ごしてます。「テレテテッテテッテー♪」って往年の国民的ゲームのレベルアップの音が、僕の頭の中で毎日鳴りまくってます。キングカズもイチローも試合に出るために毎日ギリギリまで努力してるって言ってました。好きな事を続けられるってすばらしいって思います。とにかく体調管理です。

みなさんにも記念日があると思います。日々忙しく過ごしていると大事な人への感謝の気持ちが薄れてしまう事もあります。花を買ったり、ちょっとしたおいしいものを送ったり。そんな些細な事でも、気づいたら感謝の気持ちを伝えておこう。そんな気持ちが大事なんだろうと思って行動してます。3月は僕にとっても大事。今日もありがとう。大切な人にを伝えたいと思います。

世界・旅・デザイン · 13日 3月 2017
たぶん通算5個めとなる(もう何個かったか覚えてません・・・)、大好きなフランス製レクソンのバッグ。今回はいつものニューエアライン313でなくクラシックという丸みを帯びたモデルを購入。一目惚れで同じくフランスのモレスキンのバックパックを使った事もありますけど、バイクに乗るハードユーザーの僕には耐久性という意味でレクソンの方が合っているようです。フィンランドのkankenバッグパックのようには見かけませんが、山田おすすめの一品です。

ナチュラルハウス社長の永田さんとのご縁でお会いさせて頂いた、鎌倉にある自然素材の建材メーカー、アトピッコハウスの後藤夫妻。同社の20周年の記念に、本日ひろ美専務から絵本が届きました。家って誰にとってもかけがえのない家族の居場所。そしてそのかけがえのない人達が、ずっと健康で居られるようにと商品を創る人達。あまり目に触れない、語られないかもしれない物語。でも絶対に必要な縁の下の力持ち達に乾杯したい。と思った一日でした!僕はなんで不動産という仕事をしているのか?って原点、会社や出世の為じゃなかった、自分の金のためだけでもなかった。お客さんのために一生懸命であれば自然と力がついてくるはずだ。そんな事考えてたからか、組織の中では違和感もあった。でも自分の想いは曲げられなかった。そんな想いはぶれていない事を再確認した一日でした。ありがとうございます(笑)

「小学校5年生の頃、好きだったことに自分の才能や得意な事が隠れている」というような事が本に書いてあったよ。と妻から聞きました。僕が小学校5年生の頃って何してたっけ?・・・そういえば親しい同級生Kくんに誘われ(たぶん頭数集め)で月5,000円の英語教室に通い始めてました。英語だけは飛び級させてもらってて(笑)。イギリスに留学してた塾の先生の影響や、初めてイギリス人のジョンと話した事でイギリス・アメリカに興味を持ち(川口という田舎で金髪に青い目の人を見たのが衝撃でしたね)ジョンレノンが凶弾に倒れた事に心を痛め(12月8日は僕が音楽活動を諦めラストライブを行った、いわば僕の音楽人生の命日)、その後、ビリージョエルがナイロンカーテンというアルバムを発表し、鉄のカーテンという世界問題に興味を持つきっかけになり、僕だって世界を変えられるんじゃないか?とか異常な事を考えた事を思い出しました。当時ホウキをマイクに見立て誰もがマネした松田聖子さん達には目もくれず、土曜の夜はベストヒットUSAに夢中になってました。僕は当時から変わってた、そして変わっていると言われる事が嬉しかったんだと思い出しました。たとえ小さくても唯一無比の存在でありたい!その想いは今も変わってないようです(笑)
元付の越谷最大手C社に内覧依頼をし、内覧可能日をいくつか挙げてくれるという担当の言葉を真に受け4~5日待ったものの、売主に連絡してくれたのかすら判明しないまま結局内覧可能の返事をもらえず、今日買主さんから「売主さんがそんな不誠実だったら買うの辞めます」という連絡を受けてしまいました。行動が足りなかった自分が悔しくてたまりません!僕は僕が誇りを持つため自分の仕事に誠実でありたい。でも今回はできなかった。その悔しさを受け入れ、また改善しようと誓います。失敗とは最後に諦めてしまった事、成功はあきらめずに行動し続けないと得られないもの。わかっています!それが誰にでもできる事ではないってこと。だから僕は挑み続けようと思うんです。
「今まで頑張ってきた事、あるいは、これから頑張ろうと思っている事って何ですか?」スタッフ求人中の今、僕はよくこんな質問をしてます。この質問に困ってしまう方は結構多いのかも。って事に気づきました。頑張れる事に会えた事やそれに気づけたって事って、めぐり合わせなのかもな~と感じています。お金はとっても大事です。でもお金だけじゃなくて僕等は人の役に立つために仕事してるんだって事に気づけた事に感謝しています。

さらに表示する